中国の次はミャンマーだ! 抗議団体ミャンマー総領事館を包囲「河川の重金属汚染で深刻な影響」

タイ北部チェンマイで8月3日、環境保護団体がミャンマー総領事館前で抗議デモを実施し、ミャンマー軍事政権に対しコック川、サイ川、ルアック川、メコン川流域での鉱山開発の即時停止を求めた。

参加者は4河川で採取した水のサンプルと請願書を提出し、鉱山から流出した鉛や水銀、カドミウムなどの重金属が河川を汚染し、農業用水や飲料水、漁業、観光業に深刻な被害を与えていると訴えた。

団体は、約11万ライの農地で汚染された水が稲作に利用されているほか、約60の漁村では魚の安全性への不安から販売不振が続き、チェンライ県では約4万世帯・12万人が重金属を含む可能性のある水道水を使用していると主張している。

また、タイ政府とミャンマー政府が進める水質の共同モニタリング協定についても、調査結果が非公開となる恐れがあるとして見直しを要求している。
さらに汚染問題の解決に向けた圧力として、タイ政府にミャンマー産鉱物の輸入停止も求めた。

一方、ミャンマー政府は、コック川流域でレアアースなどの鉱山開発は行われていないと主張し、汚染への関与を否定している。
しかし環境団体は、衛星画像が鉱山開発の実態を示しているとして反論し、河川流域での採掘を汚染問題が解決するまで全面停止するよう改めて求めた。

行政まかせでは、当事者同士で金でケリをつけようとするかもしれないので、住民は全く信用していませんね。
とりあえず、ミャンマー領事館と中国領事館には、チェンライ住民約4万世帯・12万人と同じ水を飲めるよう手配しましょう!

メコン川の汚染問題で、チェンマイ市民が中国大使館を包囲。中国「ミャンマーとやって」

 

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