タイから豪州へ違法薬物を密輸したフランス人逮捕。出国時、麻薬ノーチェックのタイ空港。

オーストラリア連邦警察は、タイから入国した31歳のフランス人女性を、違法薬物および規制薬物を密輸した疑いで逮捕したと発表した。

女性は5月29日、タイから到着した西オーストラリア州のパース国際空港で手荷物検査を受けた際、「ボディーソープ」と表示されたボトルの中から規制薬物「ブタンジオール(Butanediol)」約50グラムが見つかった。
ブタンジオールは体内で「GHB(通称・デートレイプドラッグ)」に変化する危険な化学物質で、オーストラリアでは厳しく規制されている。

警察は、女性を営利目的の規制薬物輸入の罪で起訴した。
有罪となった場合、最高25年の禁錮刑が科される可能性がある。

AFPは、違法薬物の密輸を阻止するため国境警備隊との連携を強化しており、「薬物の密輸に関与すれば厳しい刑罰を免れない」と警告している。

先日のタイ国際航空キャビンアテンドによる薬物密輸事件により、タイの空港では出国時麻薬検査がほぼ行われていないことが明らかとなりました。(X線は爆発物のみ検知。日本では両方対策している)
これぞ、タイが世界の麻薬密売のハブとなった最大の理由であると言えるでしょう。

タイ空港「出国時のX線検査は麻薬の摘発を目的としていない」タイから薬物持ち出しはザル?

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