鉄道ファン必見!タイ国鉄、蒸気機関車によるアユタヤ特別列車。7月28日出発進行!

タイ国鉄(SRT)は、ラーマ10世(ワチラロンコン国王)の誕生日を記念し、7月28日にバンコクと世界遺産・アユタヤを結ぶ蒸気機関車の特別列車を運行すると発表した。
歴史ある蒸気機関車による運行は年間わずか7回のみで、鉄道ファンや観光客から注目を集めている。

今回運行されるのは、第2次世界大戦後に製造され、現在もトンブリー機関区で保存・整備されているパシフィック型蒸気機関車「824号機」と「850号機」。昔ながらの鉄道旅を楽しみながら、タイの古都アユタヤを訪れる日帰りツアーとなる。

列車は午前8時10分にバンコク・フアランポーン駅を出発し、午前10時20分にアユタヤ駅へ到着。
復路は午後4時50分発で、午後6時55分にバンコクへ戻る。途中、バーンスー・ジャンクション駅とランシット駅にも停車する。

現地では、ワット・ヤイチャイモンコンやワット・マハータート、ワット・プラシーサンペットなどの名刹巡りのほか、市場や水上マーケットで地元グルメや買い物も楽しめる。

運賃は普通3等車が往復329バーツ、冷房付き特別車両は軽食・飲み物付きで799バーツ。
乗車券は全国の鉄道駅窓口およびタイ国鉄のオンライン予約システム「D-Ticket」で販売されている。

タイ国鉄は、蒸気機関車による特別運行を通じて鉄道文化の継承と国内観光の活性化を図り、多くの旅行者に特別な鉄道旅行を提供したいとしている。

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