中国大使館、タイ側に捜査の透明性要求! 警察官による中国人監禁・身代金事件、進捗公表なし!

いつもはタイ国内で悪逆の限りをつくしている中国人ですが、今回は被害者です。

在タイ中国大使館は5月20日、タイ東部サケーオ県で中国人5人が現職の警察官に監禁され、身代金を要求されたとされる事件について、タイ当局に対し「法に基づく公正かつ透明性のある捜査」を行うよう強く求めた。

事件は5月16日に発覚しているが、身内の不祥事にその後進捗などが公表されていない。

タイ警察が中国人5人を拉致監禁の上、身代金要求! 現職警察官を含む5人を逮捕!

中国大使館報道官によると、大使館は事件発覚後すぐにタイ関係機関へ連絡し、詳細確認を進めているという。
また、事件の早期解明と、関与した全員を法の下で厳正に処罰するよう要請した。

タイメディアによれば、この事件では警察軍曹4人と民間人1人が逮捕されている。
被害者の中国人5人は、サケーオ県ワンソムブーン郡の住宅に監禁され、1人あたり1万ドルの身代金を要求されていたという。

救出のきっかけは、被害者の1人が入国管理局職員へLINEでSOSメッセージを送信したことだった。
当局が現場を急襲した際、被害者2人はすでに暗号資産で各2,000ドルを送金していたとされる。

中国側は、タイ国内での中国人の生命・財産保護を強化するよう求めるとともに、今回の事件が中タイ間の人的交流や観光にも影響を与えかねないとの懸念を示した。

また在タイ中国大使館は、タイ在住や渡航予定の中国人に対し、タイの法律順守や安全対策の徹底を呼びかけ、緊急時には直ちに警察や中国公館へ連絡するよう注意喚起している。

今回、現職警察官が関与した疑いが浮上したことで、タイ当局には刑事責任だけでなく懲戒処分を含めた厳格な対応が求められている。

まあ、実行にしたものが高官ではなさそうなので(背後関係は不明)、しっぽを切ればそれでオワリな感じもしますが、中国人観光客にとってやはりタイは「危険な国」という認識が広まっても仕方のない事件です。

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