バンコクは沈没してしまうのか? またまた道路が突然陥没! 専門家が地盤流出の可能性を指摘。

バンコクのチャランサニットウォン通りで5月9日、道路の一部が突如陥没する事故が発生し、交通に影響が出た。
現場はウィチャイウェート病院前のファイチャーイ交差点付近で、道路1車線分がV字型に崩れ落ちる形で陥没した。

今回の陥没について専門家は「単なる路面の損傷ではなく、道路下の支持地盤が失われた可能性が高い」と分析する。
このエリアでは過去にも2021年と2023年に同様の道路陥没が発生しており、再発防止策の必要性を指摘していた。

原因として考えられるのは主に4つ。
地下の電線管やマンホール接続部からの漏れによる土砂流出、連日の雨による地盤の軟化、近隣工事による掘削の影響、そして水道管や排水管の破損によるものだという。

特に雨季入りで土壌が緩みやすくなっていることが、被害拡大の要因になった可能性がある。

関係当局は今後、地下インフラ設備の詳細調査と安全確認を進める方針だ。
専門家は「地下空洞や地盤の異常を定期的にスキャンし、早期発見につなげることが重要」と強調している。

現時点で大規模な拡大は確認されていないものの、さらなる陥没の可能性も否定できず、周辺住民やドライバーに注意を呼びかけている。

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