タイ旅行者ホクホク、2回目の予告為替介入実行か?! 円急騰で一時155円台へ。

予告は実行されたのか?!

5月4日の外国為替市場で、円相場が急激に上昇した。
午前中に1ドル=157円20銭台で推移していた円は、午後に入り一時155円台後半まで円高が進んだ。
その後は156円台後半まで値を戻すなど、荒い値動きとなった。

この動きについて市場では、政府・日銀による為替介入観測が再び強まっている。
4月30日には約5兆円規模とみられる介入が実施されたとの見方が広がっており、さらに5月1日には財務省の三村財務官が大型連休中の追加介入の可能性を示唆していた。

今回の急激な円高について、専門家の間では見方が分かれている。
値動きの急激さから介入の可能性を指摘する声がある一方、短時間で相場が戻ったことから実際の介入ではないとの見方も出ている。

こうした中、海外訪問中の片山財務大臣は4日の会見で、「投機的な動きには断固とした措置を取る」と強調しつつも、具体的な対応については言及を避けた。

5日午後3時時点の円相場は、1ドル=157円27銭~30銭と、前日比で66銭の円高となっている。

また、為替の影響は海外でも見られており、5月5日時点でタイの両替商Grand SuperRichでは1万円が約2,070バーツで取引され、1バーツ=約4.79円となっている。

円高の進行は、ゴールデンウィークを利用してタイ旅行に来ている人に、一時のお得感を与えてくれたのではないだろうか。

 

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