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日本を参考? タイ政府、海外旅行者に「出国税」。出国の度に1,000バーツも!汚職の温床も懸念。
- 2026/4/27
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タイ政府が、海外へ渡航するタイ人から出国時に手数料を徴収し、その財源を国内観光支援に活用する新たな政策案を検討していることが明らかになった。
国内観光産業の持続的成長を目指す施策として注目を集めている。
スラサック観光スポーツ大臣によると、この構想はタイ国内旅行(ไทยเที่ยวไทย)をさらに促進することが目的としている。海外へ出国するタイ国民に対し、1人1回あたり1,000バーツ程度の「出国税(Exit Fee)」を課す案が想定されている。
政府試算では、年間約1,000万人にのぼるタイ人海外渡航者から徴収した場合、年間100億バーツ規模の財源確保が可能となる。
この資金を国内旅行補助に充てれば、タイ国民に対して1回1,000バーツ分の旅行支援を年間1,000万件提供できる計算となる。
スラサック大臣は、「国家予算に頼らず、観光分野に安定した財源を確保できれば、タイ観光業の持続可能な成長につながる。長期的な政策運営も可能になる」と強調した。
タイでは近年、海外旅行需要の増加が続く一方、地方観光地の活性化や国内消費拡大が課題となっている。
今回の構想は、海外旅行者の支出の一部を国内経済循環へ戻す狙いがある。
一方で、新たな国民負担への反発や海外旅行コスト上昇への懸念も予想されており、具体的な制度設計や国民世論が今後の焦点となりそうだ。
300バーツの入国税すら、各団体からの反対にあって長年導入できずにいるのに、1000バーツもの出国税などさらなる反発は必至だろう。
税金を徴収しても、その使い道も疑念しかわかない。







































