タイは銃社会。その所持数が内戦でも起こせるレベル。

タイが銃社会ということは、クロスボンバーでも何度もお伝えしてきたが、普段からタイ人はどれだけ銃器を持っているのかという疑問に驚きの答えが出てきました。

警察は、タイの東エリア8県全体で、ロイクラトーン期間までの取り締まりを行い、合計278の銃器、758の弾丸を押収し、130人の容疑者を逮捕しました。
11月2日チョンブリー県に本拠を置くリージョン2(タイの東エリア8県の総称)の本部で報道機関に発表されました。

10月16日から30日までの期間、8つの件で構成されるリージョン2警察。
8つの県とは、チョンブリー県、チャチュンサオ県、チャンタブリー県、トラート県、ナコーンナヨーク県、プラチンブリ―県、ラヨーン県、サケーオ県です。

警察幹部は「祭りの期間中、犯罪者や違法な銃器がさらに発見されている。私たちは、地域の犯罪を減らすために違法な銃器を取り除く使命を持っています」と述べた。

しかし、こんなに弾丸集めて、戦争でもする輩がいるんですかね~。
もはや護身用の域を超えているかと。
違法な銃所持というか、銃所持自体見直してよろしいのではありませんか?
「微笑みの国」なんですから。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る