中東情勢の影響でタイ人客が減少?! バンコク・カオサン通り、ソンクラーンで巻き返しへ

有事でも平時でも、観光客がいつもより少ないと「ギャーギャー」騒ぎ出すのがタイの悪いところです。
観光大国の割りに、観光業が何たるかを全く理解していません。

バンコクの観光地カオサン通りの事業者団体は、中東情勢の緊迫化の影響で飲食店や観光の客足が大きく減少していると主張している。
夜間の飲食や娯楽を目的に訪れるタイ人客が減り、現在の来訪者の多くは外国人観光客となっている。

中東地域の戦闘に伴う航空路線の変更や航空券価格の高騰も影響しており、宿泊予約率は例年の65~70%から30%未満まで低下しているという。
特に帰国予定だった中東や欧州の旅行者の移動にも支障が出ていると話す。

また、エネルギー価格の上昇による生活費の増加や将来の収入への不安から、タイ人の外食や夜間の外出が減少しており、週末の客数は通常の半分以下に落ち込んでいる。

こうした状況の中でも、事業者は4月のソンクラーン**に合わせて「サワディ ソンクラーン 2026」と題したイベントを開催する予定だ。
4月13~15日は、
通りを歩行者天国にして水かけ祭りを実施する。

ただし来訪者数は昨年の1日平均約10万人から約8万人程度に減少し、売上も1日5000万バーツから3000万バーツ未満に落ち込む可能性があるとみられている。

事業者側は、観光回復のため政府に対し、国際コンサートなど大型イベントの誘致やアジア市場向けの観光キャンペーン、旅行費用の割引施策などを早急に打ち出すよう求めている。

タイ人客が減ったのは、中東情勢のせいなのか?

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