タイ国際航空、職務停止のCEOが保有株を売却! 更迭から1週間後の駆け込み売却。

タイ国際航空(THAI)の最高経営責任者(CEO)としての職務を一時停止されているチャイ氏が、2026年10月9日に同社株式4万5,000株を売却していたことが明らかになった。
売却後の保有株式はわずか500株となり、保有していた株式の約99%を手放したことになる。

タイ証券取引委員会(SEC)が10月12日までに公開した資料によると、チャイ氏は1株平均5.60バーツで株式を売却し、売却総額は25万2,000バーツに上った。

タイ国際航空では、9月下旬の洪水の影響で空港業務が混乱し、大量の手荷物が滞留するなど、旅客サービスに深刻な影響が発生した。

これを受け、同社取締役会は10月2日、危機管理体制の検証と事実関係の調査を決定。チャイ氏のCEO職務を一時停止し、取締役のサムリット氏をCEO代行に任命した。
チャイ氏は、現在も取締役の地位を維持している。

チャイ氏は職務停止後、取締役会から明確な理由の説明を受けていないと主張している。
また、当時すでに運航状況は正常化に向かっており、追加人員の投入やコールセンターの増強などによって手荷物の滞留解消を進めていたと説明している。

そもそもチャイ氏のCEOとしての任期は、本来2027年1月31日までだった。

今回の大量株式売却は、CEO職務停止からわずか1週間後に行われていた。

もう完全にドロ船なのか?!

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