グルメマーケットとタオビンが提携。タイ産フルーツのスムージー自販機「タオパン」登場!

タイの高級スーパー「グルメ・マーケット(Gourmet Market)」は、飲料自動販売機ブランド「タオビン(Tao Bin)」と提携し、タイ産のフルーツを使用したスムージー自動販売機「タオパン(REAL FRUIT SMOOTHIE)」を発表した。
価格は59バーツからで、まずはバンコクの大型商業施設4カ所で展開する。

タイメディア「Forbes Thailand」によると、新サービスは健康志向の高まりを背景に、グルメ・マーケットが持つ高品質なフルーツの調達力と、タオビンの自動販売機技術を組み合わせて開発された。

スムージーは乳製品を使用しない「デイリーフリー(dairy-free)」仕様で、合計10種類のメニューを提供する。

原材料には、チェンライ県産のプーレー・パイナップル、ターク県産のホムトーン・バナナ、ペッチャブーン県産のナムドークマイ・マンゴー、サコンナコーン県産のソニア・スイカなど、タイ各地の特色あるフルーツを採用している。

今回の事業では、タオビンが自動販売機の開発・製造・運営を担当し、グルメ・マーケットがフルーツを供給する。
両社は、タイの農家が生産する高品質な農産物の新たな販路を開拓し、付加価値の向上につなげたい考えだ。

 

新型自販機はパステルピンクを基調としたデザインが特徴で、まずは以下の4カ所に設置される。

・サイアム・パラゴン:B階、南ウイング側駐車場入口
・エムクオーティエ:B階、Gourmet Eats
・エムスフィア:G階、Gourmet Market
・ザ・モール・ライフストア・バンカピ:3階

さらに2026年中には、エンポリアム、ザ・モール・ライフストア・ンガムウォンワン、ザ・モール・ライフストア・バンケーにも設置する予定となっている。

ザ・モール・グループのプロイチョンプー氏は、「農家の持続可能性を実現するには、農産物を買い取るだけでなく、新たな市場をつくり、商品の付加価値を高めることが重要だ」と語る。

今回の取り組みを通じて、タイ産フルーツの魅力を都市部の消費者や働く世代に広めたいとしている。

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