台湾で冷蔵庫からタイ人女性の遺体! 交際相手の台湾人男性を殺人容疑で逮捕。別れ話のもつれ。

台湾・台中市のオフィスに設置された冷凍庫から36歳のタイ人女性の遺体が発見された。
警察は、交際相手だった43歳の台湾人の男を殺人容疑で逮捕した。

逮捕されたのは、台中市のテクノロジー企業に勤務する呉(ウー)姓の43歳の男。
死亡したタイ人女性とは、約1年間にわたり交際していたという。

女性は9月2日に台湾を訪れ、14日にタイへ帰国する予定だった。
しかし、帰国予定日を過ぎても家族が連絡を取れなかったため、台湾在住の知人を通じて18日に警察へ通報した。

◆防犯カメラに大型スーツケースを運ぶ姿

警察が女性の足取りを調べたところ、台北市の西門町にあるホテルに滞在していたことが判明。
防犯カメラには、交際相手の男がホテルを訪れた後、翌日未明に大型の黒いスーツケースを持って外に出る様子が記録されていたという。

男はスーツケースを車に積み、台中方面へ移動していたことから、警察が捜査を進めた。

男は取り調べに対し、女性から別れを切り出されてホテルの部屋で口論となり、首を絞めて死亡させたとの趣旨の供述をしているという。

さらに、遺体をスーツケースに入れて車で約170キロ離れた台中市の勤務先まで運び、オフィス内にあった大型冷凍庫に隠したとされている。

◆オフィスの冷凍庫から遺体発見

警察は19日、男を伴って台中市の勤務先を捜索したところ、冷凍庫の中から女性の遺体を発見した。

勤務先では多くの従業員がリモート勤務をしていたため、約1週間にわたり、オフィス内に遺体が隠されていることに気付かなかったとみられている。

遺体は法医学専門家による司法解剖が行われ、警察は男を台北へ移送したうえで検察当局に送致。事件の詳しい経緯について捜査を続けている。

 

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