ロビンソン・サムットプラカーン、5億バーツでリニューアル!BTS直結の大型商業施設を強化。

タイのセントラル・リテール・プロパティは、バンコク近郊サムットプラカーン県の大型商業施設「ロビンソン・ライフスタイル・サムットプラーカーン」の大規模リニューアルに、5億バーツ超を投資すると発表した。

同施設は29ライ(約4万6,400平方メートル)超の敷地に位置し、ショッピングセンターの総床面積は約7万7,000平方メートル。
BTSスクンビット線のプレークサ駅と直接つながるアクセスの良さを生かし、バンコク東部の新たな「スマート・デスティネーション」を目指す。

◆3.9万平方メートルの商業エリアを刷新、飲食店150店以上へ

今回のリニューアルでは、約3万9,000平方メートルの小売エリアを拡張・刷新する。特に飲食分野を強化し、150店以上が集まる「フード・デスティネーション」としての位置付けを鮮明にするという。

サムットプラカーン県初出店となる「Joe Wings」「Lucki Suki」「Shinkanzen」「Salad Factory」「NailSnow」などを含め、多数のブランドを新たに誘致する計画だ。

さらに、IT関連の商品・サービスを集める「IT City」のほか、映画館「Major Cineplex」やファミリー向け遊戯施設「Sunday Playland」など、エンターテインメント機能も強化する。

◆H&MやJetts Fitnessも出店へ

改装・店舗拡充は2027年まで段階的に進める予定で、スポーツ用品店「Super Sports」の刷新に加え、フィットネスクラブ「Jetts Fitness」やファッションブランド「H&M」の出店も計画されている。

館内デザインには、園芸から着想を得た「HORTICULTURE」を採用。
工業都市の中に緑豊かな空間を取り入れた「ライフスタイル・オアシス」をコンセプトに、買い物や食事だけでなく、来館者がくつろいで過ごせる施設を目指す。
年末までには100を超えるイベントや催事も予定している。

◆成長するバンコク東部の需要取り込みへ

同社が今回の大型投資の背景として挙げるのが、バンコク東部における都市化と購買力の拡大だ。
同地域の人口は130万人を超え、若い会社員やファミリー層を中心に消費市場の成長が続いている。

中でもロビンソン・ライフスタイル・サムットプラカーンは、BTSプレークサ駅から直接アクセスできる立地を強みとしており、今回の5億バーツ規模の刷新を通じて、飲食、ショッピング、フィットネス、エンターテインメントを一体化した地域の主要商業拠点として競争力を高める方針だ。

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