タイ地方自治体の副首長が自閉症の小6少女へ性暴力。妊娠発覚も金で解決。それでもなお…。

また、クソみたいな事件が上がってきました。

タイ中部ウタイタニー県で、自閉スペクトラム症のある女性に対し、幼少期から性行為を強要したとして、地元タンボン行政機構(TAO)の副首長の男(65)を警察が事情聴取した。
男は性的関係があったことは認める一方、「合意の上だった」として性暴行を否定している。

事件が明らかになったのは9月18日。
20歳の女性が49歳の母親とともに地元(ラーンサック、ลานสัก)警察署を訪れ、写真などの証拠を提出して被害を届け出た。

母親によると、女性が小学6年生だった当時、母親はバンコクで働き、女性は地元で祖母と生活していた。
母親は当時村長を務めていた現在の副首長に、娘の通学時の送迎を依頼していたという。

その後、女性が15歳の時に妊娠が発覚する。
母親が事情を尋ねたところ、女性は副首長から性的行為を強要されたと訴えたという。
家族と男性側は話し合い、現金3万バーツと農地改革用地2ライ(約3,200平方メートル)を渡すことや、今後女性に接触しないことなどで合意したとしている。

女性は出産後、母親とバンコクで約2年間暮らした後、祖母のいる地元に戻った。
しかし母親は、副首長が女性の帰郷を知ると再び接触し、お菓子や金銭を渡すなどと言って近づき、再度性行為に及んだという。

さらに母親側は、副首長に事情を問いただした際、銃をちらつかせ脅迫し脅し、地元警察とのつながりを示唆する発言があったと話す。
そのため身の危険を感じ、警察への届け出を決めたとしている。

一方、65歳の副首長はその後ラーンサック警察署に出頭。
女性との性的関係については認めたものの、「強姦ではなく合意だった。当時、相手は15~16歳だった」と主張した。また、家族を脅迫する意図もなかったと否定している。

警察は関係者への事情聴取や身体検査などを進め、男に対し、15歳以下の少女に対する性的暴行の容疑を通知。
裁判所に勾留を請求するため、身柄を送る手続きを進めている。

地方では、強姦しても村々で話し合いなるべく事件化しないようにする風潮がある。
或る時は金で、ある時は無理やり結婚させて、相手の口を封じるのである。
非常に非人権的な方法であるが、弱者は従属しなければその村で生きていくことができないので選択肢がない状態に置かれているのだ。
そういったことは決して報道されない。

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