バンコク・ヤワラートに「カンフーパンダ」、パタヤにドリームワークスのテーマパーク開発始動!

どこぞの大臣が語ったディズニーランド構想はただの妄想ですが、こちらは民間レベルのレアルなプランです。

タイの大手不動産デベロッパー、アセット・ワールド・コーポレーション(AWC)は、ユニバーサル・デスティネーションズ&エクスペリエンシズ(Universal Destinations & Experiences)と戦略的パートナーシップを締結し、バンコクとパタヤで大型複合開発プロジェクトを推進すると発表した。

バンコクでは、歴史あるヤワラート地区の「ウェーンナコンカセーム」を再開発し、人気キャラクター「カンフー・パンダ」の世界観を取り入れた複合施設を整備する。
同地区のタイ・中華文化の歴史や街並みを残しながら、高級複合施設へと生まれ変わらせる。
「インターコンチネンタル・バンコク・チャイナタウン」と「キンプトン・バンコク・チャイナタウン」の2つの高級ホテルを開業する計画だ。

バンコク中華街再開発計画!「ウォンナコンカセーム ヤワラート」2029年開業へ向け、着工!

一方、パタヤでは「アクアティーク ディスティネーション パタヤ(Aquatique Destination Pattaya)」プロジェクトを始動。
ドリームワークス作品をテーマにした屋内外のウォーターパークを中心に、ショッピング施設やレストラン、ビーチフロントのエンターテインメントエリアを整備するほか、「ザ・リッツ・カールトン」「JWマリオット」「オートグラフ コレクション」の3ブランドによる計1,441室の高級ホテルを開発する。

AWCのワラパーCEOは、「今回の提携は、アジアティーク・ザ・リバーフロントでの協業成功をさらに発展させるものです。ユニバーサルのストーリーテリングと、ヤワラートやパタヤの地域文化を融合させた新しい世界水準の体験を提供したいと考えています」と説明した。

また、ユニバーサル・デスティネーションズ&エクスペリエンシズは、成長性の高いタイ市場で「カンフー・パンダ」やドリームワークスの人気キャラクターを活用した新たな体験型施設を展開し、ブランドのさらなる拡大を目指すとしている。

両社は、世界的なエンターテインメントIPとタイならではの文化・地域資源を融合させることで、新たな観光需要を創出し、地域経済やタイの観光産業の持続的な発展につなげたい考えだ。

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