タイとは違います! ラオス国営電力の水力発電汚職で、タイ人実業家に終身刑! 

タイは悪党に優しい、刑罰ゆるゆる大国ですが、他国で同じことをやると大変な事態になります。

ラオスの首都ビエンチャン人民裁判所は7月1日、ラオス電力公社の水力発電事業を巡る大規模汚職事件で、タイ人実業家アピチャート・ワンナクン被告に終身刑を言い渡した。
事件ではEDLの元幹部4人も有罪となり、いずれも終身刑が科された。

同裁判所は同日、元政府高官や国営企業幹部、実業家ら計17人が起訴された4件の大型汚職事件について判決を言い渡し、少なくとも10人に終身刑を宣告した。

この汚職事件では、アピチャート被告のほか、元幹部のトンペット、ポンヴィサイ、サイサニット、カムボンの4人が、公的資金の横領、職権乱用、贈収賄の罪で有罪と認定された。
裁判所は、水力発電プロジェクトに関連した一連の不正行為を認めたものの、対象となった事業名などの詳細は明らかにしていない。

判決では、アピチャート被告に対し、EDLへ2,480万米ドル超の損害賠償を命じるとともに、銀行口座10口座、土地11区画、車両1台の差し押さえ・売却を命令した。資産売却後も賠償額に不足が生じた場合には、元EDL幹部4人の資産についても差し押さえ・売却し、損害の回収に充てるとしている。

また、事件に関連して支払われた100万米ドル超の賄賂についても没収し、ラオス政府へ返還するよう命じた。

ラオス当局は近年、国営企業や政府機関における汚職摘発を強化しており、今回の一連の判決は、腐敗防止に向けた姿勢を内外に示すものとして注目されている。

タイならちょろっとお金払って終わりか、すぐに減刑減刑・恩赦恩赦であっという間にシャバに出てこれますが、他国ではそうはいきません。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る