タイ政府の景気刺激策で、逆に客足減少! タイスキ戦争の立役者「Suki Teenoi」にブレーキ!

この店の台頭によって「タイスキ」戦争が始まったと言っても過言ではありません。
その「Suki Teenoi」に思わぬブレーキがかかりました。

タイの人気タイスキチェーン「Suki Teenoi」は、政府の景気刺激策「タイチュアイタイ プラス(Thai Help Thai Plus)」の影響で来店客が減少しているとして、3店舗を一時閉鎖し改装工事を実施すると発表した。

同社によると、この政策は中小企業(SME)支援を目的とした制度のため、大手事業者である同社は参加対象外だったという。
その結果、消費者が制度対象店舗へ流れ、客足が大きく減少したと話す。

この状況を受け、開業から6年以上が経過した店舗のリニューアルを決定。
ラムルッカ・クロン2店、ザ・センス・ピンクラオ店、ラートプラオ・ワンヒン店の3店舗を6月から順次休業し、改装工事を行う。

同社は、改装後の新しい店舗を2026年10月に再オープンする予定としている。

一方、「タイチュアイタイ プラス プラス」は開始から1週間で累計消費額が174億バーツを超え、50万人以上が給付上限の1,000バーツを使い切るなど好調な滑り出しを見せている。

制度は中小事業者の売上拡大に大きく貢献している一方で、対象外となる大手チェーン店では集客への影響が表面化しており、Suki Teenoiの今回の対応が注目を集めている。

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