タイ世論調査。バンコク都民の65%が無所属支持。都知事選で政党離れ鮮明に。
- 2026/6/1
- バンコクとその近郊

タイ国立開発行政研究院(NIDA)の世論調査によると、2026年6月28日に予定されているバンコク都知事選挙で、多くの有権者が政党の支援を受けていない「完全な無所属候補」を支持する意向を示していることが分かった。
また、過半数の有権者が都知事選と都議会議員選で異なる政党・グループの候補者に投票する「分割投票」を考えているという。
NIDA世論調査センターは5月25日から26日にかけて、バンコク全50区の18歳以上の有権者1,310人を対象に電話調査を実施した。
★6月28日のバンコク都知事選で支持する候補のタイプを尋ねたところ、
・政党に所属せず、政党の支援も受けていない無所属候補:64.96%
・政党所属の候補:16.88%
・政党の支援を受ける無所属候補:12.82%
・未定:5.34%
★同日に行われるバンコク都議会(BMC)議員選挙については、
・政党に所属せず支援も受けていない無所属候補:48.47%
・政党所属候補:33.21%
・政党支援の無所属候補:11.60%
・未定:6.72%
★都知事候補と都議候補を同じ政党・グループから選ぶかという質問では、
・異なる政党・グループの候補に投票する:53.97%
・同じ政党・グループの候補に投票する:36.80%
・未定:9.08%
・無回答:0.15%
今回の調査結果から、バンコクでは政党色よりも候補者個人の能力や実績を重視する有権者が多く、都知事選では特に無所属候補への期待が高まっていることがうかがえる。







































