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タイ南部で名義貸し企業を摘発! 関係企業500社以上! 中には成人向けコンテンツ販売業も。
- 2026/4/24
- 事件(タイローカル)

タイ南部クラビー県で、外国人による違法ビジネスを隠れ蓑にした大規模なノミニー(名義貸し)企業ネットワークが摘発され、イスラエル人の女が逮捕された。
関係企業は3県にまたがり、500社以上にのぼる可能性がある。
4月23日、クラビー県警は入国管理局や商務・労働・税務当局と合同で一斉捜索を実施。
捜査の結果、会計事務所が関与している、タイ人名義を利用して外国人の会社設立を代行する「ノミニー企業」の実態が明らかになった。
現場からは多数の関連書類が押収され、不法就労や不法滞在を支援していた証拠も確認された。
また、建物内には実態のない「幽霊オフィス」が設けられ、使えないパソコンや会社名プレートを配置して、実在する企業のように装っていたことも判明した。

さらに、ネットワークに関与していたイスラエル人女性を拘束。
表向きはメイクやネイルのサービス業として登録していたが、実際にはオンラインで成人向けコンテンツを販売していた疑いが持たれている。
このほか、タイ人2人も逮捕され、外国人のために名義貸しを行い、会社設立を支援していたとされる。
警察は現在、資金の流れや関係者の特定を進めるとともに、外国人事業規制法違反や税務違反など複数の容疑での立件を視野に捜査を拡大している。
当局は今回の摘発を南部最大級のノミニー企業ネットワークの解体と位置づけ、今後も違法ビジネスの取り締まりを強化する方針だ。







































