- Home
- 事件(タイローカル)
- 中国人容疑者に忖度、タイ入管恐喝事件で警察幹部の関与疑惑。250万バーツ要求。
中国人容疑者に忖度、タイ入管恐喝事件で警察幹部の関与疑惑。250万バーツ要求。
- 2026/4/23
- 事件(タイローカル)

タイ警察の報道官は、入国管理局に関する250万バーツの恐喝事件で、アチャリヤ容疑者ら6人が逮捕された件について進展を明らかにした。
本件は、中国人被収容者の移送問題を巡り、入国管理警察の幹部に対してライブ配信での批判を行わない見返りとして、250万バーツを要求した疑いが持たれている事件である。
報道官によると、国家警察長官は本件で逮捕状が出ている警察官について、所属機関に対し行動の調査を迅速に進めるよう指示したという。
調査の結果、当該警察官は南部所属でありながら首都圏に移動し、事件に関与していたことを示す明確な証拠が確認されているという。
仮に違法行為が認定された場合、警察は厳格かつ迅速に懲戒手続きを進め、5日以内に処分を決定する見込みで、必要に応じて直ちに停職または免職とする方針だ。
「善行には報い、悪行には厳罰を」という方針に基づく対応とされる。
また、一部メディアが「拘束手続きが静かに進められ、報道が抑えられているのではないか」と指摘した点について、報道官はこれを否定する。
逮捕状は裁判所による証拠審査を経て正式に発行されており、手続きは法に則って進められていると説明した。
被疑者側が捜査官を提訴することも法的権利の範囲内であり、警察はそれに動じることはないとしている。
さらに、ここ数日で警察官が関与する不祥事が相次いでいる点について、「あくまで個人の行為であり、組織全体とは無関係だ」と強調する。
不正行為に関与した警察官を擁護することは一切なく、厳正に対処することで国民の信頼回復を図る姿勢を示した。







































