飲酒運転検挙数ナンバー1はチェンマイ。ソンクラーン期間の飲酒運転、5日間で3,726件に!

タイ保護観察局は、ソンクラーン終盤に伴う帰省・帰京ラッシュを前に、交通安全への警戒を強めている。
発表によると、祭り期間中の飲酒運転による摘発件数は依然として高水準で推移しており、事故リスクの増大が懸念されている。

同局によれば、4月10日から14日までの5日間で、保護観察処分となった交通関連案件は計3,961件に上り、このうち約94%にあたる3,726件が飲酒運転だった。
単日(14日)でも667件が確認され、その大半が酒気帯び運転によるものと報告している。

地域別では、飲酒運転件数が最も多かったのはチェンマイ(651件)、次いでサムットプラカーン(317件)、ノンタブリー(266件)となっている。
観光地や都市周辺での違反が、目立つ傾向となっている。

こうした状況を受け、当局は全国の関係機関と連携し、安全運転の徹底を呼びかけるとともに、保護観察対象者を動員した交通支援や社会奉仕活動を各地で実施。
交通法規や飲酒の危険性に関する啓発活動も強化している。

タイではソンクラーン期間中に人の移動が集中するため、交通事故が多発する傾向にある。当局は「飲酒運転の根絶」を改めて強調し、安全な帰宅行動への協力を国民に呼びかけている。

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