タイ貢献党、与党連立リーダーを豪華ディナーにご招待。チナワット家所有の「ローズウッド・バンコク」にて。10月21日。

タイの政権を牛耳るタイ貢献党が、与党連立のリーダーたちを招いて10月21日に豪華ディナーを開催するとの報道が流れています。
場所は、バンコクの6つ星ホテル「ローズウッド・バンコク」。
影のフィクサーとして問題となっているタクシンファミリーが所有するホテルです。

10月18日、タイ貢献党(Pheu Thai Party)の党首であり首相のぺトンタン・チナワット氏が、与党連立の各党と再び会話し、食事を共にする機会を設けることを決定したとタイメディアは伝えています。

これは、セター前首相交代後、久しく開催されていなかったものでした。

最新の情報によれば、タイ貢献党は与党連立の党首たちに10月21日(月)の18時に招待状を送付し、バンコクのBTSプルンチット駅前にある6つ星ホテル「ローズウッド・バンコク」での食事会を予定しているとのことです。

このホテルは、ぺトンタン首相の姉であり、タクシン・チナワットの次女であるピントンター・チナワット氏が所有しています。

「ローズウッド・バンコク」は、建設当時、日本でもニュースになっていました。

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