タイ気象局が大雨警報(6月14日)全国で雨模様となる見込み。バンコクは降雨率60%。

タイ気象局(TMD)は6月14日、南西モンスーンの影響により全国的に雨や雷雨が発生するとの予報を発表した。
北部を中心に局地的な大雨となる見込みで、当局は鉄砲水や洪水への警戒を呼びかけている。

気象局によると、アンダマン海からタイ全土、タイランド湾にかけて中程度の南西モンスーンが吹いているほか、ベトナム北部に停滞する低気圧の影響で各地で不安定な天候が続く見通し。

地域別では、北部の降雨率が70%と最も高く、チェンマイやチェンライ、メーホンソーンなどで局地的な大雨が予想されている。東北部、中部、東部、南部でも降雨率40%前後となり、一部地域では激しい雨が降る可能性がある。

バンコク首都圏でも降雨率60%の雷雨予報が出されており、気温は最高36度まで上昇する見込みだ。

海上では、アンダマン海北部で波の高さが1〜2メートル、タイ湾やアンダマン海南部では約1メートルとなる見通し。
ただし、雷雨時には2メートルを超える恐れがあるため、船舶関係者に対して注意が呼びかけられている。

当局は、河川沿いや低地、山間部の住民に対し、長時間の降雨による洪水や土砂災害への備えを進めるよう求めている。
特に北部、東部、南部では今後の気象情報に注意が必要としている。

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