現在、不敬罪に問われているタクシン氏、起訴は先送りに。コルセット効果か?!

タイ司法長官府は2月19日、不敬罪に問われているタクシン・チナワットに対し、50万​​バーツの保証金で自宅滞在を認める決定を下しました。

タクシン氏を不敬罪で起訴するかどうかの決定は、4月10日に下される予定だとも話しています。

タクシン氏は2015年にソウルで行ったインタビューを通じて、君主制に対し名誉を毀損した罪で起訴されていますが、司法長官府はタクシン氏の請願を審査する必要があり、さらなる時間が必要であると説明しています。

さらにプリーチャ司法長官は、タクシン氏との会談後、同氏の健康状態が危険な状態にあると説明しています。
タクシン氏は歩くことができず、車椅子に乗っており、声もほとんど聞こえなかったと面会時に様子を語りました。

「彼は危篤のようだ」とプリーチャ氏は、話します。

危篤かどうかは司法長官の目では判断できないかと思いますので、公的立場の人は病院にいってきちんと診断書を出してもらったものでご判断されることをお奨めします。

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