不可解? フジスーパー2号店前、車両暴走事故。事故の運転手、なぜかゴルフクラブを片手にウロウロ。

バンコクの日本人居留区、スクンビットソイ39奥のフジスーパー2号店前の道路で発生した衝撃的な事故は、タイ人の間では一日中話題となっていました。

※事故の詳細については、過去記事をご参考下さい。

【動画】恐怖! フジスーパー目の前の道路に「暴走車」出現! 車両5台に衝突し最後は横転。

その事故の内容についてもそうですが、事故を起こした車の運転手が、横転した車からゴルフクラブを手に降りてきたことが様々な憶測を呼んでいました。

この事故では、赤いマツダ車を運転する30歳くらいのプサンが、渋滞する道路で追い越しをかけようとしたところ、対向車が来たため、慌ててブレーキを踏もうとしたらアクセルだったことが、事故の原因と言われています。
この事故によって、5台の車両が被害を受けています。

しかし何を思ったのか、この事故を起こした運転手は、ゴルフクラブを手に横転した車から出てきたのです。
人々は推測します、このような大それた事故を起こした上に、周囲の人々を襲うのではないかと。

当の本人が回答したところによると、車が爆発するかもしれないと感じたため、貴重品であるゴルフクラブを持って外に出たのだと説明します。

その場にいた人々と、トラブルを起こそうと意図したものではないと主張しています。

事故も不可解ですが、その後の行動も不可解ですね。
アルコール検査は「白」だったようですが、薬物検査はしたのでしょうか。
報道では、薬物に関しては特に触れられていませんでした。

このフジスーパー2号店へは、小さなお子さん連れで来る方も多いので、本当に大惨事ならなかったことだけが不幸中の幸いです。(大惨事ではあるのですが)

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