BLACKPINKリサが出演の「ザ・ホワイト・ロータス」シーズン3がクランクイン! サムイ島、プーケット、バンコクで撮影。

BLACKPINKリサが「ザ・ホワイト・ロータス」シーズン3に参加することは先日お伝えしましたが、スダワン観光スポーツ大臣は、そのロケ地であるサムイ島、プーケット、バンコクで撮影が開始されたと発表しました。

インスタグラムでは、番組の公式アカウント「thewhitelotus and streamonmax」で先週カチンコの写真がアップされ、「#TheWhiteLotusでは忘れられない体験が作られています。 タイのリゾートに新しいお客様をお迎えできることを楽しみにしています。」とコメントが添えられていました。

タイ政府観光庁(TAT)はサムイ島、プーケット、バンコクがロケ地で使用されることを支援しており、「ザ・ビーチ」と同様、このシリーズが視聴者の間で彼女のロケ地をたどってタイを訪れたいという動機づけとなることを期待しています。

「政府は外国映画製作会社がタイに来て撮影することを支援してきました。 これは総投資額の20~30パーセントの現金リベートなどのインセンティブを通じて行われる」と観光大臣は述べています。

現在、タイで撮影される映画の支出上限は 7 億 5,000 万バーツです。
観光庁は、タイでの撮影に7億5,000万バーツ以上を要する高額予算映画の上限を撤廃するかどうか検討するよう政府に提案しています。
これにより、巨額の資金を投じる必要がある映画制作に対応できるようになり、国内支出の増加にもつながるだろうと目論んでいます。

過去のデータでは、新型コロナウイルス感染症パンデミック前の2019年、タイは外国映画製作から44億6000万バーツの経済効果を得ていました。
2021年、新型コロナ禍中にもかかわらず、タイでは映画製作が行われ、50億バーツの収益を上げています。 2022─2023年の収益は約60億バーツだったというデータもあります。

しかし、これだけ海外から撮影クルーがきているのに、未だに「ザ・ビーチ」のようなビッグウェーブが来ないのは、なあぜ、なあぜ?

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る