リアルガチです。ウソ情報で呼ばれた救急隊員が遭遇したのはチェーンソーマン! 周囲は呆然、万事休す!

これはホラー映画のあらすじではありません。
タイで実際に起きた話です。
(少し長いですが、なるべく原文に近い形で全容をお伝えします)

11月30日、午後7時45分、緊急ナンバー1669に通報がはいりました。
タイ人男性が殺鼠剤を服用し、腹痛があるとのこと。
親族らは車に急いで迎えに来るよう要請しました。
患者に激しい腹痛があることを伝えています。

午後7時47分、チームは患者を迎えに出発します。
看護師1名、AEMT1名、EMT-B1名、運転手1名がいます。

午後8時15分、現場へ。
患者の家は路地の突き当たりまで行かなければなりません。
路地は行き止まりになっています。
近くの村人がたくさん該当する家の前に集まっていました。
慌てた様子で路地を歩いている人も見受けます。
同時に3頭の犬が吠えながら救助車両を追ってきたため、作業が妨げられました。
これにより、チームは外に出ることができなくなります。

そのような状況の中、突然ドスンという大きな音が聞こえてきました。

車の屋根の上で、まるで大きな物体が屋根にぶつかったような音でした。
しかし、それが何であるかはわかりません。
周囲は、車のライト以外に光はない、漆黒の世界です。

その後、村人たちはパニックになり始めました。
そして、映画で耳にするようなチェーンソーが鳴る音が聞こえます。

「彼を傷つけないで!」と叫ぶ村人たちの声が聞こえました。
その瞬間、状況は悪化し始めました。
そこで運転手はドアを施錠し、現場からすぐに後退しましたが、路地は行き止まりで身動きが取れません。

突然、車の後部から大きな音が聞こえました。
公衆衛生担当官がサイドミラーで確認すると、男がチェーンソーを持ったバンの後部ドアのガラスを切り刻んでいるが見えました。
バンの後部には救急救命士Bが乗っていました。
しかしすんでのところで、チェーンソーの餌食になることは免れました。

その後、チェーンソーマンは、サイドガラスに攻撃を加えてきました。
その時、車内にいた全員は危険を避けるために車の床に身を隠そうとしました。
死に直面したかのような恐怖で泣き崩れる者もいます。

全員が車の周りを見回します。
周囲が真っ暗闇なので、全く見えません。
我々がターゲットになったでした。

周囲に助けを求めましたが、誰も私たちを助けてくれません。
私たちはできるだけ早くこの地域から離れなければなりませんでした。

最終的には、なんとかUターンすることができ、全員を危険なエリアから脱出させることに成功しました。

チェーンソーマンは、薬物中毒者でした。
親族らはそのことを隠し、救急隊員を呼びつけたのでした。

恐怖の瞬間はとても怖かったですが、その場から逃げ伸びた時には、みんなで抱き合って喜び、最高の安堵感を感じたと話します。

当局は警告します。
「1669」に電話できるのは、事故や緊急の病気の場合のみです。
おかしな人を見かけた場合は救急車ではなく警察に通報してください。
真実を隠蔽したり歪曲したりしないでください。

だからタイの地方は恐ろしい。
私は住みたくありません。(住んだことがあります)

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