サラブリーで電柱設置工事中に電柱が倒壊。2名死亡、12名負傷。

10月2日サラブリー県バーンクルア地区で高さ14メートルのコンクリート柱13本が設置中に倒壊し、2名が死亡、12名が負傷しました。

死亡したのは、ラオス出身のカティン・シビライサクさん(27歳)と同じくラオス出身のゼム・カヴァンさん(26歳)でした。

この事故は、作業員が設置作業中に電線を平らにならしていた時に発生しました。
突然、新たに設置された電柱がドミノ倒しのように倒れ、合計13本のコンクリート柱が倒れこみました。

労働者はアユタヤ県の電力会社から派遣されていました。

電力会社は、事故の原因を突き止めるためにさらなる調査を行っています。

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