パタヤの『Bali Lounge』にエアコンの掃除に来た男は、空き巣泥棒だった! しかも2度目の犯行?! 3度目もあるのか?

パタヤサードロードにある『Bali Lounge Bar & Restaurant』では、100万バーツ相当の窃盗被害にあった後、8月に再び同じ泥棒に侵入されました。

『Bali Lounge Bar & Restaurant』へ2回目の侵入は、8月23日18時に発生しました。
事件の目撃者であるウォラウットさん (32 歳) は、店内で奇妙な音を聞こえたため、中に怪しい男がいることに気づきました。

不審に思ったウォラウットさんは男性に近づき、何をしているのか尋ねたと言います。 
すると男性は、店内のエア​​コンの掃除に来たと答えました。

しかし幸いなことに、ウォラウットさんは男の不審な態度に疑問を感じたため、会場のオーナーに連絡し、その後警察に通報しました。

警察が現場に到着すると、泥棒はまだ施設内に隠れていると駆け付けたオーナーがと述べたと言います。
警察が店内に突入すると、床には洋酒のボトル、エアコン、その他いくつかの物品が散乱しており、容疑者はすでに逃走していた後でした。

オーナーの証言では、この事件の犯人は前回の侵入者と同一人物である可能性が高いと主張しています。
この男性は8月19日にも、同店から洋酒約40本や電化製品、パソコン、エアコン、給水ポンプなどさまざまな物品を盗んでいました。
当時の経済的被害は、総額100万バーツ以上に達しているとオーナーは主張しています。

オーナーは、警察ができるだけ早く容疑者を逮捕できることを望んでいると話します。

なるほど、結果的に一度ならず、2度まで犯人は逃走に成功したということですね。
これは店の防犯システムにも問題があるのではないでしょうか。
3度目は…、あるやなしや。
みなさんは、どう思いますか?

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る