ラヨーンの射撃場で、男性が自殺。動機は不明。

８月８日午後、パタヤの男性がラヨーン県の射撃場で自殺するという事件が発生しました。

この事件は、同日15時30分頃にタイ警察に通報され、発覚しました。
事件現場は、バウタパオ空港近くにあるタイ海軍航空師団の射撃場で発生しました。

現場に到着すると、パタヤ出身のタイ人男性、チャチャイ氏（40）が右こめかみに銃弾を受けて血だまりの中に横たわっているところを発見しました。

近くには、自殺に使用された9mm拳銃がありました。

証言によりますと、この男性はピックアップトラックで射撃場に到着したと通報したとのこと。
その後、彼は20発の弾丸が入った銃を借り、弾倉を満たし終えた後、インストラクターが介入する前に即座に自信の頭を撃ち抜いたと言います。

証言によりますと、男性は以前にも銃を撃つためにこの射撃場を訪れていたが、問題はなかったとも述べてます。
彼の動機はまだ調査中であり、彼の家族には悲しい報告がもたらされました。