2023年１月23日に堂々オープンしました『DON DON DONKI Thaniya Plaza』店（以下、ドンキ・タニヤ店）。

昼はオフィス街ということもあって、お昼を買い求めるタイ人客で１階も２階も連日すし詰め状態となっていました。
おかげさまで本誌での紹介記事も、週間ランキング１位をキープし続けています。

タイ店舗初の18禁ゾーンにドキドキドンキ！「DON DON DONKI Thaniya Plaza（タニヤプラザ）」本日オープン！

18禁コーナー やドンキ特有の圧縮陳列の仕方など、タイ国内店舗の中で日本の店舗スタイルにもっとも近い装いに、懐かしさを覚えた人ともいたかもしれません。

そのドンキ・タニヤ店の人気を支えている一つに、ドンキプロデュースのお寿司屋さん『鮮選寿司』があります。
今回は、『鮮選寿司』タニヤ店の様子をご紹介しましょう。

BTSサラデーン駅直結

『鮮選寿司』タニヤ店というよりもドンキ・タニヤ店が、BTSサラデーン駅直結となっていますので、らくらくアクセスが可能となっています。

 

「鮮選寿司」店内

２階入り口から入りますと左手奥に「鮮選寿司」タニヤ店があります。
ドンキ・タニヤ店の店舗内にありますが、ドンキ自体は24時間営業ですので（鮮選寿司は24時まで）、営業には問題ありません。

店内はモダンを通り越して、近未来的なオシャレな内装です。

ランチタイム

正直言うと、「鮮選寿司」前で、ドンキのお寿司が売っているので、お客さんがバッティングしないのかなあと思いましたが、買って帰る人と店舗できちんと食べたいと言う人ですみわけはできているようでした。

その証拠に、ランチタイムは人でいっぱいです。

何がウけているのか気になってみたところ、オフィスワーカーをターゲットにご用意したランチメニューが飛ぶように売れていました。

金融や商社も多いシーロム周辺のオフィスワーカーは、タイ人でも高給取りの多いで、290バーツ（税サ別）から始まるランチメニューはターゲットにバッチシハマったようです。
「鮮選寿司」のネタは、見た目以上にぶ厚いですから、一貫のボリュームの食べ応えがあります。

ネタは、日本からの輸入ものに加え、近海からも取り寄せた新鮮＆厳選のものばかり。
ドンキの幅広い大量の流通網もここに生かされています。

※鮮選寿司は、現在、閉店となっています。ドンキは元気に営業中です。

夜のタニヤ

タニヤは夜になるとその装いを一変させます。
タニヤ通りと言えば、日本人向きのカラオケラウンジなどが軒を連ね、夜の繁華街として観光地としても有名な場所です。

「鮮選寿司」タニヤ店も夜になれば、その客層を考慮し、寿司バーのような雰囲気に早変わりします。

店内は、高級クラブのようなブルーライトで色付けされ、その大人な雰囲気を演出しています。

あなたのプライベートをお守りする、個室席も多くご用意されています。

完全個室タイプもございます。
こちらは予約された方がよろしいでしょう。

新型コロナの規制が撤廃され、既に日本から頻繁に出張者が訪れていると聞いています。
お昼でも、接待でも、「鮮選寿司」タニヤ店のニーズは今後増加していくことでしょう。

お酒に合うメニューも、今後より増えていくとも聞いています。

是非、皆様のご来店を心よりお待ちしております。