タイ店舗初の18禁ゾーンにドキドキドンキ!「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」本日オープン!

「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」2023年1月23日タイ7号店オープン!

 

みなさん、バンコクのタニヤ通りというと何を思い出しますでしょうか。
この質問をタイ人に投げかけると、ほぼ100%「オフィス街」と答えます。
しかし、日本人の殿方にとっては、もしかすると「夜の街」というイメージが根強いかもしれません。

答えは、両方とも「正解」です。

昼は、タイ人のみならず、日本人も行きかうオフィス街。
夜は、いわゆる夜の蝶(チョウ)たちが、あやしく手招きをする「夜の街」。

その両方を満たすべく、2023年1月23日にグランドオープンしたのが、タイのドン・キホーテ『DON DON DONKI Thaniya Plaza』店なのです!

「昼と夜」とを満たす店、一体どのような工夫がなされているのでしょうか。
そこにはタニヤ店だからこそのギリギリのせめぎ合いの中、苦心のチャレンジをした担当者の切なる思いを感じずに入られませんでした。

さあ、実際に店舗内をみていきましょう。

 

ラーメンやお惣菜など、昼はオフィス街のランチ客にターゲット

 

一階の入り口をくぐると…、これまでのタイ6支店のどこよりもドン・キホーテな雰囲気が襲ってきました。
タイの店舗は、売り場面積が巨大なを持ったところが多く、本来のドンキらしさである「圧縮陳列」感があまりありませんでした。
それは良い部分でもあり…なのですが、このタニヤ店は、タイの他のどの店舗よりも圧縮度がハンパない感じがしました。

 

先に2階をご案内しましょう。

店内のエスカレーターで2階にあがります。
2階には、昼の顔であるオフィス街の人たちの胃袋を満たす、まさに今回の店舗テーマである 「胃袋を刺激し満たす店」がありました。

先ずドカーンと現れたのは鮮やかな「いちご・いちご・いちご」です!

タイ人も「いちご」は大好きで、地元産もありますが、日本産は糖度が全く違います。
そのことをタイ人利用客は良く知っていますね。
日本産の「いちご」は、ドンキの中でも絶対に外せないヒット商品の一部です。

次に目に入って来たのは、これもドンキが火付け役となったとも言われる「焼き芋」。
ドンキの「焼き芋」は完全にスイーツですね。

そしてこちらが、今回初の試みともなったラーメン店「ラーメン伍」(RAMEN GO)です。

先ずは、とんこつラーメンと醤油ラーメンの2種類で、タニヤのランチ戦争に殴り込みです。
ドンキの店舗の中に、また店舗があるって、なんだか不思議ですよね。

スープは2種類ですが、トッピングは豊富!
麺の固さも選べます。

 

買って帰ってオフィスで食べたい人には、店内で作っているお惣菜はいかがでしょうか。

ほら、こんな感じで。

見ているだけで食べたくなる、絶対美味しいヤツです。

その他にも日本人が大好きそうな、本格的なお惣菜が数々並んでいます。
もちろん日本人が好きなものは、タイ人も大好きです。
(美味しい味は世界共通です)

おにぎりが輝いていました!

お寿司も刺身もあります。

デザートやスイーツも

タイのドンキは、高級食材の方が逆に売れているんです。
もはや、芸術品かと思えるような「メロン」に、逆にイミテーションなんじゃないかと思うほど鮮やかな「博多和牛」なんかもあります。
日本の農家って、やっぱスゴイ!

 

鮮選寿司もドンキ店舗内にオープン!

 

こちらは、下記より別記事をご覧ください。

※別記事で後日アップします。

 

1階には、18禁な大人の遊園地が!

 

2階のグルメツアーを終えて、1階に戻りましょう。
1階は、これまでのドンキ同様、スナック菓子や生鮮以外の食品、コスメやホビーなどが、これまで以上に圧縮陳列されていました。

日本でよく見るコスメも

日本で品薄なガンプラだってある

ハローキティやコスプレ用品も。

「SPY✖FAMILY」は、タイの子供にも大人気。

日本のお酒も各種揃っています(写真は自粛)

 

さて、そうこう店内を物色しているうちに、なんだか怪しい一画を見つけてしまいました。

普通(?)のコスプレゾーンを抜けると…

ジャジャーン!

いや、なにっこれ?!
なんだか日本のドンキで見たことある雰囲気だぞ!

なんか、宇宙服みたいな人が飛んでるし…(汗)

なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ!
とりあえず、へぇって(入って)みるか~。

 

子供は絶対は入っちゃだめだぞ!

 

うわぁ~、なんじゃこりゃあ。

「万華鏡みた~い、これは大人の遊園地や~」

一つ一つをよーく見てみると…。

 

こんなのとか、こんなのとか、こんなのまでー!
あったのですが、写真の掲載はNGが出てしまいました。

※詳しくは、実際の店舗でご確認下さい!(泣)

 

 

もう、正に夜客を意識した店舗作り。
チャレンジしましたな~ドンキさん。

 

旧正月にピッタリのお召し物まで。

 

お父さん、みんな大好きのセーラー服がありましたよ。
いやあ、もう日本から持ってきて、税関で恥ずかしい思いをしなくて済みますね。
(って、何の話しやねん)

 

※ちなみにタイでは、アダルトグッズの販売は法律で厳格に禁止されています。
こちらの商品は、全て下着やコスプレの部類の商品になります。

 

まとめ

 

いやあ、いかがだったでしょうか。
タイで7店舗あるうちで、もっとも日本のドンキらしいドンキに仕上がっていたのではないでしょうか。
最後の売り場は、実現へ向けた担当者の苦心の跡を感じさせてくれます。

昼に行っても、夜に行っても楽しい「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」店。
BTSサラデーン駅降りてすぐですので、是非一度、遊びに来てみて下さい。

他の店舗にはない、ワクワク感がそこにはあります。

※ディティールは過去記事より。

2023年1月23日タイ7号店オープン! 「DON DON DONKI Thaniya Plaza(タニヤプラザ)」

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