大晦日に急増! 新年の「危険な7日間」3日目は、交通事故466件、死亡者59名。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の3日目(12月31日)の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が466件、負傷者467人、死亡者59人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (36.70%) であり、飲酒運転 (30.04%) が続きます。
事故の約82.56%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、スラータニ―(19件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、スラータニ―(20人)。
死亡者数が最も多かったのは、チェンラーイ(7人)でした。

車を運転される方は、マナーが悪い車に遭遇しても、感情的にならず一呼吸おいて冷静な運転を心がけて下さい。

下の表は、3日間の合計です。

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