パタヤの「アカシアビーチコンチネンタル」から昼夜を問わずセッ〇ス動画を生配信。

日本のAV業界の隆盛ぶりも異常だとは思いますが、タイの性風俗産業とこの手の取り締まりの厳しさのギャップは、どういった基準なのでしょうか。

12月11日14時30分ごろ、パタヤの賃貸ルームで性的なライブ動画撮影を行っていたグループを摘発しました。

サウスパタヤの「アカシアビーチコンチネンタル」のレンタルルームが事件現場となりました。

この摘発では、撮影協力者としてタイ人女性1名、タイ人男性5名ほか、男優2名 、女優1名、中国人1名とタイ人通訳1名を拘束しました。

撮影部屋には、50種類以上の大人のおもちゃ、潤滑ジェル、バイアグラの錠剤、コンドームや撮影機材、12台の携帯電話等々が証拠として押収されています。

この動画では特に、男性と女性の同性愛ショーを専門とした撮影が行われていたと報道されています。
動画は、VIPグループのみに昼夜を問わず生放送されていました。
ショーは6時間ごとに変わり、30人以上の男性、女性、レディーボーイが出演していました。

この撮影チームを組織したのは中国人の疑いが濃厚ですが、現在容疑者からは正体を明かされていないとのことです。

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