パタヤのホテルの側溝に少女が落ちてあわや…。タイの悪路についてネット界隈で炎上。

12歳の少女がパタヤのホテルの駐車場の側溝に足を引っ掛かりぬけなくなりました。
緊急対応要員は、怪我をさせることなく少女を解き放つことができました、
しかし事件はパタヤの道路状況について、タイのソーシャルメディアで新たな議論が沸き起こりました。

この事件は5月6日20時30分頃、パタヤのノーンプルー地区の駐車場の側溝で起きました。
またタイの法律に​​より、ホテル名は差し控えられました。

事故当時、少女は青ざめていて怖がっていたが、警官は溝のふたを外し、怪我をすることなく足を解き放つことができました。
その後、少女は近くの病院に移送されました。

少女は駐車場を歩いていました。
その側溝は、適切に密閉されていなかったと言います。

この事故について、タイのソーシャルメディアで広く議論され、多くの人が市内の歩道、駐車場、道路の状態が非常に悪いことに不平を漏らしています。
パタヤ市長の4人の候補者全員が、選出された場合、道路問題を最優先に解決する計画を立てていると主張しています。

閉まっているマンホールでもタイ人は全く信用していないので、よけたり飛び越えて歩きますね。
年間で何回か、マンホールの蓋が落ちて、大怪我するといった事故が発生しています。

 

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