アジア最大規模の短編映像フェスティバル「第24回 DigiCon6 ASIA」作品募集開始

優れたコンテンツクリエイターを励まし相互理解を促すことを目的に、2000年よりTBSが主催している映像コンテスト「DigiCon6 ASIA」。24回目となる今年の開催も決定し、4月1日(金)より作品募集を開始するとともに矢野ほなみさん(23rd DigiCon6 ASIA Grand Prize受賞者)に委嘱したキービジュアルを発表した。
 アニメーション、実写などジャンルは問わず、15分以内の映像作品を募集。プロ・アマ問わず、応募者がアジア出身、あるいはアジア在住、またはアジアにおいて制作された作品であれば誰でも応募できる。募集期間は4月1日(金)~7月31日(日)。

 また、18歳以下を対象としたYouth部門も作品を募集中。すでに作品を作っているが応募するコンテストを探していた方、初めて映像制作に挑戦する方など、18歳以下なら誰でもYouth部門へ応募可能。卒業制作作品でも構わない。Youth部門の募集期間は4月1日(金)~8月31日(水)。

 どちらも応募は公式サイトから受け付けている。

 「DigiCon6 ASIA Awards」は、優れたコンテンツクリエイターを勧奨し相互理解を促すことを目的に、2000年より開始し、毎年行われている映像コンテスト。プロ、アマチュア、年齢問わず15分以内で自由に制作した映像を募集し、厳正な審査の上表彰する。2006年からはアジアへ拡大、今年は日本、イラン、インド、インドネシア、ウズベキスタン、韓国、シンガポール、スリランカ、タイ、台湾、中国、香港、マレーシア、モンゴル、ラオス(※50音順)の15地域が参加予定。DigiCon6出身のクリエイターは、アジア各地のさまざまなコンテンツ制作現場で活躍している。

■DigiCon6 ASIA関連情報
[公式サイト]http://www.tbs.co.jp/digicon/
[公式Facebook]https://www.facebook.com/digicon6/


 

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