27歳女性不審死。ベッドの傍らには4つの避妊具、深夜彼女の部屋を尋ねる不審な男性。あなたの推理は?

女性に一体何が起きたのでしょうか。

9月3日、27歳の女性がサムットプラカーン市のアパートで服を脱いで横たわったまま死んでいるのが発見されました。

サムットプラカーン警察は、17時ごろにこの事件の通報を受け、シーナカリンロードのバンムアン地区にある現場となったアパートに向かいました。
警察と救助隊員が2階の該当の部屋に到着すると、ベッドの上に服を着ていない状態で横たわっているジラポーンさん(27歳)の遺体を見つけました。

床の近くには4つの使用済みコンドームがあり、彼女の首にはあざが見つかり、乾燥した血が彼女の鼻、口、枕に付着していました。
ジラポーンさんの遺体は死後約48時間を経過しているだろうと、警察は推測しています。

アパートの管理人であるナッタリカ・カンパニットさん(25)は警察に、ジラポーンさんは7月6日からアパートに一人で住んでいたと証言しています。
「9月3日15時ごろ、彼女の友人は、何日も彼女に連絡できなかったので、彼女を探すように頼みました。彼女の母親も、娘に連絡が取れなかったため、助けを求めて連絡を取りました。部屋の鍵が開けられると、ジラポーンさんはベッドの上で亡くなっていたのが発見されました。」

警察はアパートの監視カメラの映像をチェックしました。
カメラには、9月1日午前1時30分に見知らぬ正体不明の男性が彼女の部屋を訪ね、午前2時30分に出て行く姿が映し出されていました。

見知らぬ男は、アパートを出る前に、階下のアパートの警備員と簡単に話をしていました。

警察は彼女の死因をまだ特定していないが、彼らは証拠を集め調査を進めています。
警察は現時点で殺人を排除していませんが、より多くの証拠を収集し、検死の結果を確認する必要があると警告しています。

 

文面だけ読むと明らかにこの不審な男性による殺人事件かと感じさせますが、死因の内容によっては例えば薬物の過剰摂取による事故死と言うことなども可能性として挙げられるかもしれません。
ただ状況証拠的に、この謎の男性がこの事件に深く関与しているようには感じますね。
続報出ましたら、またお伝えしていきます。

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