タイ最南部のナラティワートで、列車爆破テロ。

8月28日土曜日の午後早々に、農産物を運ぶ列車がナラティワートの駅に近づいた辺りで爆弾により爆発を起こしました。
さらに銃声が1台の貨物車に向け発砲されましたが、けが人はありませんでした。。

タイのメディアによりますと、この襲撃は午後12時25分に発生し、スンガイコーロック~バンコクルートの986番列車が、タンヨンマット駅から約1キロ離れたところでこの事件は起きました。

午後12時40分頃、人数不明の襲撃者がバンパパイ駅とタンヨンマット駅の間の線路に、自家製爆弾を仕掛けたと警告してきたとタイ国有鉄道(SRT)広報担当者は発表しました。

爆弾が爆発した直後、SRTのスタッフが座っていた列車の5番目の車両に銃声が聞こえ、銃弾が撃ち込まれました。
幸いなことに、乗組員全員が無傷で逃げだすことができました。 

旅客列車を再利用した列車は、土曜日にスンガイコーロックを出発し、移動制限とCovid-19制御措置の影響を受ける人々の困難を緩和する措置の一環として、果物、農産物、小包をタイ最南端部からバンコクに輸送中でした。

収穫期に農民などを助けるための特別貨物サービスが26日木曜日に始まり、10月1日まで運行される予定です。

SRTは運行は継続すると述べたが、985号と986号の運行は、バンコク~スンガイコーロック~バンコクから、バンコク~ヤラ~バンコクへとシフトされるとのことです。

SRT労働組合は、列車に損害を与えただけでなく、地元の住民や農民により多くの経済的損害を与えたと言って、列車を攻撃したテロ集団を非難しています。

タイと言っても南部は、永らくイスラム過激化組織のテロ行為に悩まされ続けています。
新型コロナウイルス以上に恐ろしいのは、人間なのかもしれません。

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