今週末は酒類の販売は禁止です!罰金1万バーツ、6か月の禁固。

タイでは、いくつかの特別な日に酒類の販売が禁止されます。
仏教行事などの場合、祝日になっているので日本人にもわかりやすいのですが、実は選挙の日もそれに当たります。

アルコール類の販売が、今週末はタイ全土で禁止となります。

酒類の販売禁止期間は、3月27日土曜日の18時から28日日曜日の18時までとなっています。

今回の禁止理由は、全国で行われている地方選挙によるものです。

バーやナイトクラブの開店は許可されていますが、アルコールの販売は禁止されています。

ただし、自宅での飲酒は許可されています。

選挙中にアルコールの販売に関する法律に違反した場合、最高6か月の懲役および1万バーツの罰金、またはその両方が科せられます。

今週末のアルコールの販売に関する正確な規則と罰則は、各県ごとにわずかに異なる場合がありますが、18時の投票締め切りが過ぎるまで、地元のバーが酒を提供することを期待しないでください。

販売している人だけではなく、酒場で飲酒している人にも罪が及ぶ可能性がありますので、十分にご注意ください。

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