バンコク、アプリ配車利用の女性、地元バイカーに強制降下。「俺たちの縄張りだ」逆ギレライダー集結!

こんなことばかりするから、利用者の心が離れていってしまっているのです。
これは利用者からの抗議なのです。

6月4日、タイのFacebookページに、あるコンドミニアム住民からの苦情が投稿され、注目を集めています。

投稿者の女性によりますと、午前8時20分ごろにアプリでバイクタクシーを呼んだところ、現地のバイクタクシー運転手(トランシーバーを持った男性)が現れ、「ここではアプリは使わせない」「ここには地元のバイクタクシーがいる」と脅しながら強制的に降車させられたと言います。

【被害者の主張】

女性は次のように訴えています:

「この出来事は、非常に不快で不安を感じました。時間も無駄になりました。
このエリアで、本当にアプリ利用が禁止されているのか明確にしてほしい。

禁止であるなら、正式な書面または告知を提示してほしい。

そうでないなら、このような脅迫的で不適切な行動をとった人物に対して然るべき対応を求めます。

私たち消費者には、安全で明確な価格のアプリ配車を選ぶ権利があります。

法律違反でもなく、強制的に降ろされるべきではありません。

コンドミニアムの管理側は一切対応してくれず、説明もありませんでした。」

【その後の展開】

午後になりSNSでの拡散を受け、逆ギレした多数のライダーたちが現場のコンドミニアム前に集合しました。
警察官も出動し、対応に追われました。

 

ライダー代表者は、以下のように述べています。

「問題のバイクタクシー運転手が出てくるまで、解散はしない。
さらに、コンドミニアム側が『アプリ配車が可能かどうか』について明確な声明を出すべきだ」

こいらに『アプリ配車が可能かどうか』を決める権利がどこにあるのか?
性根が腐ってますね。
あいかわらず、警察もだらしないし。

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