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バーンセンビーチ、プランクトンブルームで海水が緑色に変色。一部、観光客はパタヤへ避難。
- 2025/4/11
- チョンブリー(パタヤ)

4月10日、タイ人に人気のビーチリゾート、バーンセンでは、プランクトンブルームが発生し、海水が濃い緑色に変色しています。
関係者はこの現象が7日以内に自然に収まると予想しておりますが、一部のプランクトンが皮膚に刺激を与える可能性があることが報告されています。
観光客の中には、体への影響を避けるために海水浴を控える人もいます。
チョンブリー県東部海洋資源および海岸線管理局の研究員であるクリットチャーンさん(34歳)は、海水が緑色に変わった原因が「プランクトンブルーム」によるものであることを確認しました。
彼は、プランクトンの種類によっては皮膚に刺激を与えるものもあるが、基本的には無害であると説明しています。