パタヤのアヤブティックホテルのエレベーターのシャフトにメイドが転落。その理由にガックシ。

パタヤのホテルのメイドさんが、エレベーター シャフトから転落し、重傷を負いました。

9月2日パタヤ警察署は通報を聞きつけ、パタヤ南部のソイベイウォークにあるアヤブティック ホテルに向かいました。
アヤブティックは6階建てのホテルで、被害者はそこの2階部分のシャフトに閉じ込められていました。

被害者はヌイさん(57 歳)。
彼女の頭から全身にかけてすり傷を負っていました。

ヌイさんは、このホテルに10年間勤務しており、ホテルのことを熟知していました。
事故当時、彼女は別のメイドと一緒に4階で掃除をしていて、自動ドアではなく手動ドアの職員用エレベーターで1階に行こうとしました。

しかし、エレベーターがまだ3階と2階の間にあるときに(到達する前に)、被害者はよく見ずに一歩踏み出してしまいました。
その後、彼女は隙間に飛び込み、エレベーターの屋根にぶつかり、そこで立ち往生することとなりました。

幸いなことに、リフトはすぐに機能を停止し、落下することはありませんでした。

あれ? 
ようするに10年間勤務し、ホテルのことを熟知していたにもかかわらず、エレベーターが到着する前に自ら一歩踏み出したために落っこちた話し?
ただのおばちゃんの不注意じゃないですか…、残念!

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