【動画】危ないぶつかる! バンコクでしばしば発生する交通事故。でも世間の注目は別のところにありました…。
- 2025/3/17
- 仰天ニュース

タイの道路は「弱者保護」といった基本原則が存在しません!
歩行者は、命がけで道路を渡らなければならないのです。
それが例え横断歩道でも…。
といったニュースは日常茶飯事で、ニュースにすらないほど、あちこちで発生でしています。
そのような中、SNSに投稿された一つの動画が話題を呼んでいます。
その動画がこちらです。
https://www.facebook.com/share/v/155R1L1SGD/
https://www.facebook.com/share/r/1Bc2e5JYx3/
動画では、横断歩道を渡る女性が、止まろうとしないバイクと衝突してしまうという痛々しい瞬間が映し出されています。
すぐさま横で一時停止していたデリバリーバイクが、救助に駆け寄りました。
世間の注目は、ドライバーのあるところにくぎ付けとなりました!
そのデリバリードライバーの肩には「2匹のインコ」が留まっていたのです!
タイのバイクは道路を疾走していきますが、「2匹のインコ」たちは器用にもその男性の肩にずっと留まり、離れようとしませんでした。
なにかリードのようなものあるのかと思いきや、救助の瞬間、軽く飛び跳ねた「インコ」の姿にはそのようなものは見当たりませんでした。
世間の関心は、「インコはそこまで飼いならすことができるのか…」という点にあったのです。
タイでは、まあまあ犬を一緒にバイクに連れて(ペット用バッグに入れずに)いる姿は見かけますが、自由に飛んで行ってしまってもおかしくない「インコ」を連れてバイクに乗っている人は、初めて見ました。
実はうちでももう少し小さなインコを飼っているのですが、肩どころかあんまり触らせてもくれないくらいです。
これくらいの信頼関係が築けたら、もっと楽しく動物とすごせそうですね。
でもやっぱり何かの拍子に驚いてどこかに行ってしまったら、確実に外界では生きていけないので、「責任持った飼い方」と言えるかは疑問の余地がありそうです。