バンコク郊外、深夜の不審事故。事故死した男性はどこにいたのか? 道路?上から落ちてきた?

そんなことって、あるのでしょうか。

1月30日未明、タイ・ノンタブリー県バーンブアトーンの道路脇で、男性の遺体が発見されました。
警察と救助隊が現場に急行し、法医学研究所の医師と検証を行いました。

死亡したのはブンチャートさん(68歳)。
エプロンを着用していたので、なんらかの商売人とみられています。

近くにはバンコク登録の車両ナンバープレートが落ちており、約100メートル先には白いホンダ・シティが停車していました。
車は、フロントガラスとリアガラスが破損し、ボンネットがへこんでいた状態でした。

運転していたソムチャイさん(63歳)は、

「車で娘を迎えに行く途中、突然大きな衝撃音がした。石がぶつかったのかと思い、路肩に停車しました。
その後、通行人から道路脇に人が倒れていると知らされ、事故に気づいた」と話しています。

警察は、男性が道路を横断していたのか、Uターン橋から転落したのかを調査しています。

 

確かに上から人が落ちてきたらあまりにも想像の範囲外で、驚きの方が先にくるかもしれません。
ただ、状況証拠的にそのようなことが起こりうる場所だったのでしょうか。
運転手の単なる前方不注意も考えられます。

いずれにせよ、タイでは死んだら負けです。
反論もできないので、言い訳上手の加害者の思うがままです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る