ありえへん! 長距離バスの乗務員が、ズッコケたらバスに轢かれて即死。

こんなことってある?!
という事故が、タイでは実際にあります。

バスの乗務員が車内に乗り込もうとして転倒した際、バスに轢かれて即死するという事故が発生しました。
詳しく見てみましょう。

10月9日午後7時、ラヨーン―ムクダハーン間の2階建てエアコンバスが、乗務員を轢いて死亡させる事故が発生しました。
この事故は、スリン県プラサート区のバスターミナルで発生しています。

現場では、ラヨーン―ムクダハーン間の2階建てエアコンバス(運転手はパッタヤー)が確認され、バスの下には19歳の乗務員スパナイさんの遺体がありました。

目撃者の話によりますと、バスはバスターミナルの駐車スペースからバックしていました。
亡くなった乗務員は、他の車両が出発したか確認するため、バスの後ろにいたようです。
その際、バスが後退しており、ドアが開いた状態でした。亡くなった乗務員がバスに乗り込もうとしたところ、誤って転倒し、バスの車輪に頭を轢かれ、その場で即死してしまったとのことです。

安全…、第一ではいけませんか?

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