ウェルグロー工業団地に向かう従業員バスが、建設橋近くの運河に転落。3名が死亡22名がケガ。

2月3日、チャチュンサオのウェルグロー工業団地に向かうキムパック・カンパニーの従業員を乗せたバスがコントロールを失い、サムットプラカーン県バンボー地区のクロンカロンにかかる建設橋近くに転落しました。

救助隊員と地元住民が一斉に車両の側窓を割り、車内にいた男性従業員と女性従業員を救助しました。
しかしこの事故により、従業員3名が死亡しているのが発見され、22人が負傷しました。

運転手が道に不慣れだったため橋の遮断機に衝突し、運河に転落したとみられます。
目撃者によると、事件現場はかなり暗かったといいます。
バスは狭い橋を猛スピードで走行していたところ、遮断機に衝突し、運河に転落したと報じられています。

道に不慣れということではなく、答えは…。
ヒントは「猛スピード」です。

警察は、正解がわかるかなあ。

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