パタヤのコンドミニアム29階からダイブした男性が死亡。自殺ではありません。その驚きの理由とは…。

1月27日19時30分ごろ、警察はパタヤのコンドミニアムの29階から、人が転落して死亡したとの通報を受けました。

死亡した男性はナッティ・オーディンソン氏、33歳、英国国籍と判明しました。
故人のそばには、青いパラシュートがありました。

目撃者が語るところによりますと、木が倒れて地面にぶつかる音を聞いたと言います。
最初それは、ただの枝が折れただけだと思っていました。
しばらくして女性が通りかかり、叫び声を上がります。

近くによってみると、人が転落して木にぶつかり地面に倒れていたため、慌てて警察に通報しました。

更なる調査により、死亡した男性は屋外に車を駐車しコンドミニアム内に侵入し、誰も歩いていない隙をついて上からパラシュートで飛び降りたことが判明しました。
その様子を友人にビデオを録画してもらっていたとも伝えられています。
しかし、ダイブ後にパラシュートが開かず、そのまま落下し木にぶつかって地面に激突してしまいました。

故人は過去に何度かこのようなダイブを敢行していました。

警察は、ビデオを録画した故人の友人からも事情聴取を行う予定とのことです。

いやはや、命は大切にして欲しいものです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る