バンコクでトゥクトゥクに乗車した観光客が、ドライバーからスチールレンチで殴打される。一体なぜ…。

ルンピニー警察は11月5日、バンコクのパトゥムワン地区でイギリス人とインド人の観光客が、トゥクトゥク運転手によってスチールレンチで殴られるという事件が発生しました。

監視カメラの映像の解析によりトゥクトゥクのナンバープレートが判別し、犯人がアタポン(32)であることが判明しました。

アタポン容疑者は、運賃について同意できず、言葉の壁もあったため、外国人観光客二人の頭をレンチで殴ってしまったと自供しています。

しかし犯人は、観光客らが自分に危害を加えようとしたたため、自分の行為は正当防衛だったと主張しています。

なかなかむちゃくちゃな理由ですね。
トゥクトゥクやタクシーには気を付けましょう。

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