エカマイソイ10にあるサービスアパートに潜伏していた詐欺師が逮捕。

人を騙す奴と言うのはほんと許せないのですが、このタイにはうじゃうじゃいます。

バンコクの警察は、ブランド品への投資詐欺で200万バーツをだまし取った疑いで、41歳のフランス人を逮捕しました。

容疑者のジャコエル・クレメン氏は12月5日、エカマイ通り(スクンビットソイ63)ソイ10にある「アスピラ テン エカマイ スイーツ」で逮捕しました。
クレメン容疑者は、詐欺容疑で指名手配されていました。

警察によりますと、容疑者は被害者らに、財布、香水、靴などの高級ブランド品をフランスからタイに輸入して販売できると嘘をつき、投資金として200 万バーツを彼に渡したといいます。
しかし、容疑者からブランド品を受け取ることはなく、連絡も取れなくなりました。

容疑者は2022年10月24日に合法的にタイへ入国し、ビザは2022年12月7日までとなっていました。

警察は、容疑者が同じ投資詐欺で他にも多くの被害者がいると説明しています。

容疑者は、法的措置を進めるためにバンコク南部地方裁判所に移送されました。

「アスピラ テン エカマイ スイーツ」は、日本人駐在員が住むエリアからは少し外れの方にあり、この物件の日本人居住率は少ないのですが、以前この物件の目の前で日本人が深夜の帰宅中に刺されると言った事件も発生しています。
なぜか、いわくつきの物件となってしまっていますね。

 

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