ナコンサワンの寺院で横領事件発生!無事に6300万バーツが返金。しかしこのような巨額のお金がどうして…

タイの汚職防止警察の警官は、タイ中北部のナコンサワンにあるフアイドゥアン寺院の修道院長に6300万バーツ(約2億1400万円)を返金しました。

このお寺の修道院長は、ワイヤワットジャコーンのグループによって金銭を横領されたと言います。

この横領グループは、僧侶の3人の仲間、つまりサノーと呼ばれる男性とタンヤーとブンチャートと呼ばれる2人の女性で構成されていました。

彼らは、国家腐敗防止委員会による30日以内の調査によって、どのような罪を科せられるか判断を待つ身となっています。

僧侶の代表は、彼はお金を取り戻すことができて幸せであり、問​​題を追求しないだろうと述べています。
彼は、その判断を警察に任せています。

しかしタイのメディアでも、ノンブア地区に拠点を置くこの修道院長が、そもそもどこでこれほどまでの多額のお金を得ることができたのかを説明していないことに不思議がっています。
正確には、63,034,470バーツが、横領された金額とのことです。

怪しいお金だから、あまり大事にはしたくないということ。。。ではないですよね、きっと。

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